「ミュージカル『昭和元禄落語心中』」メインビジュアル 大きなサイズで見る(全4件) 2025年2月28日から3月22日まで東京・東急シアターオーブ
、ミュージカルインビジュアルもコメントあり3月29日から4月7日まで大阪・フェスティバルホール 、昭和&中4月14日から23日まで福岡・福岡市民ホールで上演される「ミュージカル『昭和元禄落語心中』」 。元禄羽麻初報では 、落語璃央初太郎(助六)役を山崎育三郎、心中菊比古(八雲)役を古川雄大、に黒スポーツ 推薦 の ある 大学みよ吉役を明日海りおが務めることが発表されていた
。村梅 上段左から山崎育三郎
、落語璃央ジー スポーツ明日海りお 、心中古川雄大
。に黒下段左から黒羽麻璃央、中村梅雀 。[拡大] 黒羽演じる与太郎は
、歳を重ね大名人となった八雲に弟子入りする人物 。八雲の隠された過去を知ることとなる重要な役どころだ 。中村演じる師匠は 、若き日の助六と菊比古がその門下に入る七代目八雲。厳しくも温かい懐の深い師匠で、みよ吉とも縁のあった人物である。 山崎からは追加キャストについて
、明日海と古川からはビジュアル撮影を終えた現在の心境について
、黒羽と梅雀からは出演決定にあたってのコメントが到着
。また本日10月18日、各出演者のファンクラブでチケットの先行販売がスタートした。 「昭和元禄落語心中」は落語界を舞台に、刑務所あがりの主人公・与太郎が
、「昭和最後の名人」と言われる八代目有楽亭八雲に弟子入りすることから始まる物語。ITAN(講談社)で連載され、単行本は全10巻が刊行された
。2016年にTVアニメ
、 2018年にNHKでTVドラマ化されている
。 助六役・山崎育三郎コメント今回新たに 、信頼する役者の皆さんの出演が決定して嬉しく思います
。 与太郎役の黒羽麻璃央は「エリザベート」ルキーニ役に通ずる、お客様との架け橋になる与太郎を演じます。 麻璃央は端正な顔立ちで、正統派なイメージがありますが、情熱的で漢気がある役者です。 作品の要となる与太郎をどんな風に演じるか今から楽しみにしています。 師匠(七代目八雲)役の中村梅雀さんは
、ドラマ「イチケイのカラス」で共演させていただいてますが
、舞台では初共演です
。 作品に向き合う時の姿勢、役者としても
、音楽家としても 、とても魅力的で、尊敬する大先輩です 。今回は、日本物
、和物なので、梅雀さんから沢山学びたいと思います。 素晴らしいキャストと作り上げる日本オリジナルミュージカル「昭和元禄落語心中」是非ご期待ください 。 みよ吉役・明日海りおコメント素敵なお着物を着させていただいての撮影
。和装ならではの、みよ吉らしい艶っぽさが出せたら……と思いながらカメラの前に立たせていただきました。
何かを守りつつ、一人で生きている女性の役が多かったこともあり、みよ吉のマインドで撮影に挑むのは、あらためて新鮮に感じました
。 いよいよ「昭和元禄落語心中」が始まるのだ……という高揚感をたっぷり味わいましたので 、山崎さん、古川さんはじめ、皆様との稽古が待ち遠しいです 。 ぜひお楽しみになさってください
! 菊比古(八雲役)・古川雄大コメント落語×ミュージカルという一見相反するモノですが
、それが今回融合することになり
、出演者の僕も今からワクワクしています。 素晴らしい原作があり、演出の小池修一郎先生の元で一からどのように組み立て
、形にされていくのかと思うと楽しみで仕方ありません
。 先日 、ビジュアル撮影をさせていただきました。ドラマ版に出演されていた山崎育三郎さんはもうすでに佇まいが助六になっておられてさすがの存在感でしたし、また明日海りおさんの和装姿がとても素敵で圧倒されました。僕自身も衣裳を纏い、皆さんに作り上げてもらった八雲の姿に感動しました。 スタッフの皆様の愛情が込められたこの現場で、しっかりと役と向き合い構築して
、作品の一部になれるように努めます 。 皆様、応援よろしくお願いします ! 黒羽麻璃央(与太郎役)コメントミュージカル「昭和元禄落語心中」与太郎役で出演させていただきます。黒羽麻璃央です 。 お声がけいただきまして大変嬉しい気持ちと同時に、大尊敬する先輩方、いつも大変お世話になっております小池先生
、素敵なスタッフの方々と一緒に日本オリジナル作品を作れること。そして何よりも僕自身未だ経験したことのない落語の世界で、お芝居を通して生きられることが、幸せな気持ちでいっぱいです。 沢山稽古場で悩みながらも役を楽しみながら、皆様に最高の作品を届けられるよう精進いたします。 「落語×ミュージカル」という新ジャンル 。どんな感じになるんでしょうね 。 今から僕自身ワクワクが止まりません。皆様も是非楽しみにしていてください
。 師匠(七代目八雲)役・中村梅雀コメント原作を知らずにNHKのドラマを拝見しました 。人生の岐路に立った人間に光を与えるような、素晴らしい言葉がちりばめられた台詞
。興味をそそる展開
。名跡という存在の重さ 、それに関わる様々な人間模様の描き方に 、説得力を感じました 。そして、落語家という難役に立ち向かう出演者の皆さんの気迫
。とても感銘を受けました。それがミュージカルになるなんてワクワクします。しかも、私は落語家の役は初体験なのでとても楽しみです。誇りを持ちつつも苦悩し、守るべきものに命をかける人間の生き様をどう演じるか。良いチームワークの一員になれるよう、頑張ります。よろしくお願いいたします
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